こんにちは!
寒くなってくると暖かいコーヒーが美味しい季節になりましたね。僕も毎日暖かいコーヒーに癒されています。
今回は使いやすいスケールをまとめますが、
僕は最初スケールを買いませんでした。
理由はサーバーにメモリが付いていていらないと思ったからです笑
しかし、実際に使ってみると味が全然安定しなくて、コーヒーが美味しい時もあれば薄い時もありスケールの必要性を痛感し購入に至りました。
この記事はスケールを探している方や、スケールで後悔したくない方にオススメです^^
【万能ならコレ!】タニタ KF-200
コーヒーにも料理にも使える万能スケール!!。
色合いも白、ピンク、緑の3色で、どの色も白を基調としていて清潔感があります。
薄くてコンパクトなので狭い隙間にも収納できるのが特徴。
普段使いからコーヒーまで使えるので費用対効果抜群ですね!
計量範囲:0~2000g 最小表示:1g
【コスパ重視はコレ!】JSGame デジタルスケール
何を隠そうとも若かりし頃のhigecofeeが一番最初に買ったスケールです!
正直シンプルすぎて可愛くはないですが、コーヒー以外に使う予定もなかったので購入しました。
1000円以下のものの中では一番良いスケールです。
0.1gから計測できるのは嬉しいですね!
計量範囲:0.1g〜3000g
【迷ったらコレ!】HARIO V60 デジタルスケール
大人気コーヒー器具メーカーから発売されているHARIO V60 デジタルスケール。
コーヒーを抽出するために開発されたスケールはコーヒーショップで使用されるほどです。
スケールにタイマーが内蔵されているのでコーヒーの抽出時間を正確に測ることができ、出来上がりが安定します。
コーヒー旅の最中で一番見かけたスケールはこのスケールです。
ただ、防水ではない。そこが残念。
計測範囲:2~2000g
【プロ仕様ならコレ!】Brewista Smart ScaleⅡ
0.1gから正確に計測できるのでドリップに最適です。
6つのモードが選択でき、自動カウント、自動停止などなど機能が盛りだくさん。(家だとあまり使わないかも)
良いなと思ったのは、耐水性ナノコーティング仕様なので抽出時にコーヒーをこぼしても安心安全です。
HARIO V60 デジタルスケールでは物足りない方におすすめです!
(私も満足できなくてこちらに変えました。)
USB充電式なので煩わしい電池交換の必要なし。
計測範囲:0.1g〜2,000g
【デザイン重視ならコレ!】acaia
抜群のデザインとその機能性から、僕がコーヒーの旅で訪ねたアメリカやオーストラリアのコーヒー屋さんでも使われていました。
僕は勝手にスケール界のAppleと命名しています笑
それくらい無駄なものを削ぎ落とした見た目で、さながらiPhoneみたいです。
日本ではHARIO V60スケールの次くらいに見かけますね。
acaiaのスケールはBluetoothで専用アプリと接続し、自分のレシピを世界中の人にシェアできます。
さらに、新しい機能が追加されたら買い換えるのではなく、専用でアプリを更新することでスケールをアップデートできます。
すげ〜、スケールもアプリで管理する時代になったのか、、、
まとめ
おうちで美味しいコーヒーを淹れるのにスケールは必須です。
それぞれの使用用途に合わせて今回はまとめてみましたので是非参考にしてみてくださいね!
楽しいコーヒーライフを〜♪