スターバックスリザーブロースタリーへ初潜入!

コラム

こんばんは、こんにちは!ヒゲです。

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ヒゲの初潜入レポート

今回のブログではヒゲから見たロースタリーの魅力をまとめました

コーヒー大好きを公言しておきながら今まで訪ねたことがなく、初めてのリザーブロースタリーとなりました。

そもそもリザーブロースタリーとは全世界に6店舗(シアトル、上海、パリ、ミラノ、シカゴ、東京)あります。

東京は5番目のリザーブロースタリーとして登場し、瞬く間に全国のコーヒーラバーの間に広まりましたね。
元々、ヒゲはスタバ大好き人間で、学生時代には住んでいたアパートの近くのスタバに行きまくっていました。あまり話していませんがスタバの新卒インターンシップにも参加したことがあります。
それくらいスタバが好きです。特にミッションとかバリューズとか。w

巨大焙煎機

入り口を入るとまずは大きな焙煎機が出迎えてくれます。

ドイツ、プロバット社製の巨大焙煎機は最大120kg、焙煎が可能です。
運が良いと焙煎風景を見ながらコーヒーを楽しむことができます。

豆が放出された瞬間には香りがブワーっと広がってきてコーヒー好きにはたまりませんね。

その他に1階部分にはメインバーがあり、リザーブロースタリー限定のアイテムやドリンク、フードをオーダーすることができます。

2,3,4階にもリザーブロースタリーの世界は広がっていますが、内容についてはたくさんの方が言及されていますのでどこがどんなエリアなのか気になる方は下にとっても詳しいスタバの公式を貼っておきますね!
https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/

凝縮されたテーマパーク

1階部分は上記でたくさん話した通り。これまでにない特別なティーエクスペリエンスを体験できる2階のTEAVANA、カクテルとコーヒーの融合を楽しめる、大人の空間な3階のARRVIMO BAR(アリビアーモ バー)多様な人々がつながり、新たなアイデアが生まれる空間が広があるAMU INSPIRATION LOUNGEフロアごとに洗練された世界が広がっており、各フロアを歩くだけでワクワクします。建築もとても美しく手がけたのは日本を代表する建築家の隈研吾さん。
あまりの美しさにコーヒー屋さんというより、芸術作品を見ている感覚に陥ります。
1階から4階まで細部まで美しい建造物をコーヒー片手に眺めるのも楽しいですね。

驚いたことに

4階部分にあります、AMU INSPIRATION LOUNGE。こちらはスペシャルティコーヒー協会(SCA)公認のトレーニング施設になることを計画しています。
これを知っている人は多くはないのではないでしょうか?
行く方は是非4階ラウンジにあるSCAと書かれた置物をチェックしてみてください。

SCAとは

Specialty Coffee Association(スペジャルティコーヒーアソシエーション)
アメリカを拠点しているスペシャルティコーヒーの基準を作り続けている団体のことです。
さてさて、何を始めるのでしょうか?
ヒゲはそこが一番気になります

最後に

1996年8月、東京・銀座に1号店を出店してから23年。
現在国内に1748店舗あり、現在も店舗数は年々増えています。
コーヒーだけではなく、スターバックスの魅力は日々ミッション&バリューズを体現しているパートナーの皆さんにあります。そこに空間があり、ドリンクがありスターバックスがあります。
そこは他に類を見ないスタバの魅力だと思います。
日本のカフェ、コーヒー文化の牽引役であるスターバックスのリザーブロースタリー、まだ行ったことのない方は是非足を伸ばしてみてください。



ヒゲ

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