こんにちは。
今回ですけども、コーヒーの味の取り方についてお話ししていこうと思います。
よくコーヒーの味わいを、レモンティーっぽいや、カシスの酸味やチョコレートの甘さみたいに何か他の食べ物に例えて説明してもらったことある人は多いいんじゃないですかね
コーヒーを例える食べもの、飲み物、調味料はなんでも良いのですがよく使われる基準があります。
こちらはフレーバーホイールといってコーヒーの味わいの表現がまとめられています。
色々と書かれていると思いますが、多くのバリスタはコーヒー味わいの表現はこの中から使うことが多いです。
コーヒーにおけるフレーバーホイールですが、実は2つあって、上の画像はアメリカのカウンターカルチャーコーヒーが独自に開発したもので、もう1つSCA(Specialty Coffee Association)が作ったものがあります。
どちらも味を表現する上では充分ですが、カウンターカルチャーコーヒーのフレーバーホイールの方がネガティブな表現がないので、スペシャルティコーヒーの味わいは表現しやすいみたいです。
僕が初めてカッピングに参加した時に表現した言葉は「醤油」でした。
フレーバーホイールがあるからといってこの通りの表現を使わなければいけないというのはありませんのでまずは自分の言葉で表現してみてください^^
hige
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