どうも、こんにちは〜!
寒暖差にやられそうなコバです。
今日は僕の好きなコーヒーについてお話ししようかなと思います。
最初にズバリ言っちゃいますが、僕は生産者の方の顔が見えるコーヒーが好きです^^
基本コーヒーって名前のつくものはなんでも飲みます。
コンビニでもマックでもペットボトルのコーヒーもなんでも飲みます。
特にマックのコーヒーはポテトやハンバーガーに合いますね〜!!
(余談ですが、マックのコーヒーを監修しているのはアジア人で初めてバリスタの世界チャンピオンになった井崎英典さんです^^)
どんなコーヒーでも飲むんですけど、ある時ふとコーヒーって何から作られているんだろうと思ってめちゃくちゃ調べたことがあります。
結果的にコーヒーは果実であり、コーヒーはその種子ということがわかりました。
ということはつまり、コーヒーを大事に育てている人がいるということです。
スーパーに行くと生産者の顔の見える野菜がよく売られてますよね。
ちょっと他のと比べると高いかなと思ったりするんですけど、栽培に工夫してたり、夫婦でやっていたり、顔が見えるから勝手に親近感湧いちゃったり、しかもやっぱ他のより美味しくかったり。
そんな感じでコーヒーも手間がかけられていたり、生産者の顔が見えるものが僕は好きです。
その道の先人のコーヒー屋さんは都内近郊だと
藤沢の27coffee roastersさんや丸山珈琲さん(本店は長野県)ですね。
昔から生産国との関係を大事にしてきて、買い付けには代表自ら赴くほどの徹底ぶりです。
僕たちは普段何気なくコーヒーを飲んでいると思いますが、
さて、一体どれくらいのコーヒーが生産者の顔が見えるコーヒーだと思いますか?
実は市場に流通する約5~10%といわれています。
たったこれだけなんです。
こういったコーヒー豆は大規模農家では栽培が難しく、小規模農家が栽培していることが多いのでこのような数字になってしまいます。
僕がインスタやブログで紹介しているコーヒー豆はスーパーで売られているものと比べたら遥かに高いですが、コーヒー豆が栽培された地域、品種、精製、標高などその過程を全て知ることができます。
最近は大阪のLilo Coffeeさんから期間限定のエチオピア ゲシャ ヴィレッジ シャヤという呪文のような名前のコーヒー豆を購入しました。
エチオピアはそのまま生産国を表し
ゲシャ ヴィレッジ シャヤというのはこのコーヒー豆を栽培している農園です。
さらに、詳しくみることができて
栽培地域はエチオピアのベンチ マジ というところ
標高は 1909-2069m
品種はゴリゲイシャ
生産処理(脱穀的な)ウォッシュト
多分、農園に問い合わせれば誰が触ったまでわかると思います。
ここまで徹底して
お値段、100gで2000円
僕はコーヒーが大好きでしょうがないので、同じくコーヒーが大好きでこだわっている農家が生産するコーヒーを応援の意味も込めてこれからも愛飲するでしょー
てなわけで今日は僕の好きなコーヒーについてでした!!
今度は好きなコーヒーの味について話そうかなー
higecoffee