店舗がオープンして4ヶ月がたちました!

コラム

HIRAKU-ひらく-のヒゲです。

12/2にオープンしてお陰様で4ヶ月が経過しました。
最初はバタバタしており慣れない店舗運営でご迷惑も多々お掛けしました。
現在は以前よりもメニューも充実しているし、運営もスムーズかと思います。

今日は急ですが店舗のこだわりを少しずつご紹介しようとおもいます。
(本来であればこういうのはオープン直後にあげたほうが良いのだろうけど、、)

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こだわり①店舗の場所

店舗の場所は群馬県南部に位置する「千代田町」です。街の人口は約1万人。
(群馬県の自治体の人口ランキングで見ると千代田町は35自治体中24位となっています。)

町にあるスーパーは19:30に閉まりますし、外食できる場所も限られています。利根川がすぐそばを流れ、サイクリングロードがあり、歴史あるお寺と大きな公園が近くにあります。
(最近、コストコが店舗から10分くらいの場所にできました。)

なぜここなのか

なぜこの場所なのかを語る前に私たちが大事にしていることを紹介します。

【コーヒーは日々の「、」】(、は句読点と呼んでいます。)

というメッセージの元、私たちは皆様に日々コーヒーをお届けしています。

このコンセプトになった経緯ですが、ヒゲとあさなさんが群馬に戻る前、国内外津々浦々巡る中で感じたことがきっかけです。
東京で生活したり地方で生活したりしましたが日本は地方だろうが、都会だろうが皆んな忙しなかったです。

なかなかうまい例えが思い浮かばないんだけど
文章に例えると文中に「、」や「。」がない文章ってすごく読みにくいし、意味も変わってくるし、おそらく読むことをやめてしまうと思います。


私たちがコーヒーを届ける意味を考えた時に、そのような忙しない日常に「、」や「。」が必要なんじゃないかなと思い、私たちのコーヒーがその役割を担えたらなと思い【コーヒーは日々の「、」】になりました。
詳しくはHPに書いてあるので読んでね。(説明が下手でごめん)

話は戻りますが、HIRAKUはそのようなことを大事にしているので都市部での開業は最初から前向きではありませんでした。

なので、最初はヒゲの地元方面である「中之条」で物件を探しました。

しかし、出会う物件はどれもコーヒー屋をやるには大きすぎるものが多くなかなか希望の物件には出会うことができませんでした。

一応、高崎や前橋を見るもあまりピンと来ず途方にくれている時に出会ったのが今、お店がある千代田町の物件でした。

自分たちが大事にしたいことを大事にできる環境であるかを吟味した結果、ここに店舗を構えることとなりました。

周辺からのアクセス

太田、館林、行田、羽生、熊谷は20-30分くらい。
古河、伊勢崎、深谷、本庄は45-50分くらいという風になっています。
最寄駅という最寄駅がなく、近いところだとJR熊谷駅と東部伊勢崎線川俣駅になります。
意外と車でのアクセスは良いほうじゃないかと思います。
なので、住む地域としては環境は良い方じゃないかと思っています。

皆様のお越しをお待ちしております!

ヒゲ

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