昨日、こんなブログを書きました。
私は冬に中深煎り〜深煎りを飲むことが多いので、このような記事を書きました。
今回は、前回のブログの中で一番最初に取り上げた、「深煎りのハンドドリップ」について解説します。
まだ読んでない方はこちらのインスタもどうぞ!
深煎りのコーヒー豆の選び方
私が一貫してオススメしているコーヒー豆の選び方は、
簡単に言うと、生産者の顔がわかるコーヒー豆です。
生産者の顔がわかるということは、
そのコーヒーが栽培された地域、収穫された農園や、後処理所、がわかるということです。
浅煎り、深煎りに限らず、目の前のコーヒー豆がどういうものかが詳しくわかるコーヒーをオススメしています。
ドリッパー
深煎りを好む方は、コクのあるコーヒーが好きな方が多いと思いますので、ドリッパーもしっかり抽出できるもをオススメしたいです。
そうしてくると、ドリッパーの穴が小さいものが良いです。
中でも、私が使用しているカリタウェーブは、浅煎り〜深煎りまで抽出できる万能ドリッパーです。
こちらは一般的なカリタウェーブです。
新潟県の燕三条ではカリタウェーブの銅製とステンレスが作られています。
私はこちらの銅製を2018年から使用していますが、
最初は高い買い物ではありましたが、今でも大満足しています。
深煎りの淹れ方
ここでいつも淹れるハンドドリップの淹れ方をご紹介します!
コーヒー豆は12g
お湯は200g
1投目に30g注いで、30秒蒸らします。
2投目は60g注ぎます。
3投目は110g注ぎます。
お湯がドリッパーから全て落ちきったら完成です。
ただし、超深煎りはお湯が7割落ちきったら、苦味やえぐみを落とさないためにドリッパーを外してください。
これで完成です♪
動画も下のインスタに投稿しましたので、お湯を注ぐスピードなどの参考にしてください。
深煎り珈琲をハンドドリップでも楽しみましょう!^^
Hige coffee コバ