こんにちは
寒暖差に弱いので喉がそろそろ痛くなりそうです笑
本日はコーヒーのスケールについて書こうと思いますが、おうちカフェ/ おうちコーヒーはこだわってくるとコーヒーの器具も揃えたくなってしまいますよね。笑
皆さんはコーヒーを淹れるとき大切にしていることはなんですか??
豆選びも大切ですが、それよりも大切な基本があります。
それは「時間」と「湯量」です。
それを解決してくれるのがスケールとなっています。
この記事ではスケールが欲しいけどどれを買えば良いかわからない人、スケールのオススメ知りたい人にオススメな記事となっています。
私が今まで使ってきたスケールの中でよかったものを紹介します。
おうちカフェ向け
タニタ
シンプルな機能で使いやすい、尚且つ値段が1500円と安いので当時貧乏学生だった私にも手を出しやすかったです。タニタのスケールって他のスケールと比べるとボタンが違いますよね。これって水に強い作りなのでそこは嬉しいですね。コンパクトなボディで場所も取りません。コーヒーにも料理にも大活躍間違いなしですね!
Latuna
タニタは0.1gから測れるスケールになると値段が急に高くなってしましますが、こちらのスケールは0.1gから測れて値段はコスパ良い感じですね。
こちらもコンパクトなので場所を取りません。
愛好家向け
お次はHARIOのスケールです。こちらは重さ(0.1g~)と時間まで一緒に計れます。こちらのスケールならスマートフォンで時間を計測せずにこれ一台で正確にハンドドリップすることができますね。
コーヒー屋さんでも使われているくらい良いスケールです。電池式モデルの色はブラックだけですが、充電式モデルはシルバーとなっています。
しっかり時間を計りながら抽出したい方にオススメです。
プロ向け
こちらはBrewistaのSmart Scale2です。
特徴は6つのモードにあります。
耐水性ナノコーティング /USB充電式 /トオフ機能 /シリコンパッド/トレイ付き /計測範囲0.1g〜2,000g
今、こちらのスケールを使っていますが使ってきた中でいちばん使いやすいです。
数字の反応も良いですし、何より見やすいです。
さらに、エスプレッソマシンを使う時のモードもあるのでバリスタは嬉しいですね。
同じくプロ向けスケールのacaiaより値段が安くそこも良いポイントですね。
acaia
acaia とは世界中のバリスタやカフェで使用されているスケールです。
シンプルなデザインが目につきますね!
あのブルーボトルでもこちらのスケールを使用しています。
日本の公式代理店はこちらです。
いつか使ってみたい、、、
まとめ
如何でしたでしょうか?
スケールで「時間」「湯量」をしっかり計ることでおうちでもカフェと同じクオリティのコーヒーを淹れることができます。
自分の用途に合わせて器具を揃えることも大切なことだと思います!
hige coffee