どーも、コバです。
サードウェーブが日本で叫ばれてからもう約5年も経っていることに時間の流れの速さに驚きを隠せません。
今回の記事は日本にサードウェーブブームの火付役でもあったブルーボトルコーヒーに特化して、ブルーボトルコーヒーの美味しさの秘密、今なお人気な理由に迫りたいとおもいます。
スペシャルティコーヒーを最近飲み飲み始めた人、人気な店舗を知りたい人にオススメです。
ブルーボトルコーヒー とは
アメリカのオークランドに拠点を置く、ネスレ傘下のコーヒー会社です。(日本法人は100%米ブルーボトルコーヒー の子会社です。)
日本には2015年2月6日に東京都の清澄白河に開店しました。ちなみにこれはアメリカ国外初の店舗になっています。
ブルーボトルは現在(2020年5月4日現在)東京都 13店舗、京都市 2店舗、神戸市 1店に展開しています。
そのこだわり
Seed to Cup
精製からコーヒーになるまでを管理しています。
グリーンバイヤー
バイヤーが世界中の農園からおいしいコーヒーだけを選定しています。
焙煎度合い
それぞれの豆のポテンシャルを最大限に活かすために、焙煎しています。
創業者は大の喫茶店ファン
創業者のジェームス・フリーマン氏は大の喫茶店好きで知られています。彼のお気に入りは、カフェ・ド・ランブル、茶亭羽當、大坊珈琲(現在は閉店)です。
どこも名喫茶店ですね。現在も営業している2店舗は都内にあるので是非足を伸ばしてみてくださいね。
ざっくりとこんな感じですが、簡単そうにみえますがこれだけの大きさでこのクオリティーを維持しているのは本当に凄いことなんです。
最近はどうなの
コーヒー業界の中では、初期のブルーボトル の方が魅力的だったという声もありますが、個人的にはブルーボトルコーヒーが果たしている役割はとてつもなく大きいと感じました。
たまに行きますが、いつもワクワクさせられるのでコーヒー界のAppleと呼ばれているのもわかります。笑
(ブルーボトルがコーヒー界のAppleと呼ばれたのはガレージからスタートしているからです)
まとめ
5年前からあるブルーボトルについて書きました。
まずは実際に行ってみてください!
アクセスの良いところにも店舗があるので仕事帰り、学校帰りにオススメです。(コロナが収束したら行きましょう)
魅力溢れるブルーボトルコーヒーに、是非行ってみてくださいね!
higecoffee