Bonmac BM-250Nレビュー

コーヒー器具

こんにちは!Hige coffeeです♪

この度、Hige coffeeでは初となる小型の電動ミルを購入しました。

こちらのレビューはボンマックの電動ミルが気になっている方、ハンド(手動)ミル以上でお手頃なグラインダーを探してる方に読んでいただきたいブログとなっています。

早速ですがこちらの電動ミルはBonmac BM-250Nとなります。


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Bonmacとは

LA MARZZOCC(ラ・マルゾッコ)やMAHLKONIG(マルケニッヒ)をはじめとするコーヒーマシンの代理店を務めるラッキーコーヒーマシン株式会社の自社ブランドです。
(ラッキーコーヒーマシン株式会社は日本のコーヒー業界を世界へリードするUCCグループに所属しています。私も調べていて初耳でした。)


そんなラッキーコーヒーマシンのBonmac BM205Nをこの度購入しました。


Bonmac BM-250Nのスペック

まずはスペックから見ていきましょう。

・カラーは3種類
ブラック、レッド、グレー(限定カラー)、ピンク(限定カラー)

・重さ /約3.3kg

・豆ホッパー容量 /250g

・グラインド能力 /150g/分




使用した感想

良いところ、あと少しのところを書いていきます。
購入の参考にしていただけると幸いです!

良いポイント

・軽い
重さはわずか約3キロなので、女性でも軽々持ち上げることができます。

・お洒落
個人的にロゴが入っていないのもお洒落なポイントの1つだと感じています。
そのまま使っても良し、自分な好きなように装飾するもよし。好きにアレンジができますね!

・静か
豆を挽くときの音が静かなことにびっくりしました。私は今までにカリタのナイスカットやハイカットを使用してきましたが、一番音が静かです。



・省スペース
キッチンやお部屋でもスペースを選びません。

いつもインスタライブで登場するHigeマグと比較してみました。

マグ、3個分くらいのスペースに収納可能。

これは良いですね。

ここが気になった

・静電気
電動のミルで避けて通れないのがこの静電気問題。特に感想する季節は静電気によって粉が飛び散ったり、噴出口に付着したりします。
このBonmacも当然、静電気は発生します。小まめな清掃が必須ですね。
噴出口に指を入れると少し出てきました。

終わりに

このような小型のミルを購入するのは今回が初めてでした。
正直な感想は、「静電気はしょうがないとしても、けっこう良いじゃん!」です。
こちらはドリップ用で購入しましたが、とてもよく動いてくれます♪

毎月北欧の浅煎りをサブスクで取っていますが、浅煎りの豆でもしっかり挽いてくれます。
値段的にも、性能的にも、申し分ないです。
コスパ、けっこう良いと思います。


Higeのインスタはこちらから
https://www.instagram.com/hige.coffee/?hl=ja

またね!

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