こんにちは
5/10でFUGLENがオスロから東京に来て8周年になります。
今日はそれを記念してFUGLEN TOKYO特集です!!
その前にFUGLEN TOKYOって何っていう方もいると思いますので説明します。
FUGLEN TOKYO とは
美味しいコーヒー屋さん日本代表の1つです。
ホームページを見てみるとこのように書かれています。
FUGLENとはノルウェー語で鳥を意味します。
私たちのロゴに描かれた鳥は、オスロの港で見かける、世界最長距離を飛ぶアジサシという渡り鳥。
私たちも、アジサシと同じように、世界の港町に立ち寄り、その土地の良いエネルギーを吸収して、さらに次の土地へと旅をする、渡り鳥のように生きて行きたいという思いが込められています。
https://fuglencoffee.jp/pages/story
こちらのロゴにはそんな意味が込められていたんですね泣
さらにホームページを読むと
FUGLENの歴史は1963年、オスロから始まりました。
初代「FUGLEN」は、当初「KAFFE FUGLEN」という小さなカフェでした。
その後、北欧のビンテージデザイン、カクテルバーのコンセプトが加わり、フグレンは時代とともに独自の進化を続け、オスロのコーヒースタンダードを高めてきました。
エスプレッソバーとカクテルバー。
そして店内の装飾には100%ノルウェーのヴィンテージデザイン。
他の北欧諸国に隠れてしまっていたノルウェーデザインの歴史を世界に紹介することもフグレンのコンセプトの一つです。
https://fuglencoffee.jp/pages/story
ん?1963年から!?時代の変化に伴って変わっていった部分はあるけれどもめちゃくちゃ老舗企業!
店内はただのビンテージデザインの家具ではなく、全て北欧のビンテージなんですね。
東京店についてもホームページで言及しています
そして2012年、渡り鳥は東京に降り立ち、海外進出第一号店を渋谷にオープンしました。
続いて2018年9月、日本国内第2号店となるFUGLEN ASAKUSAを、東京屈指の観光名所でもある浅草寺のすぐ近くにオープンしました。
私たちは2014年にFUGLEN COFFEE ROASTERSを完成させ、日本国内で焙煎を始めました。
オスロで確立された浅煎りの焙煎方法(ノルディックロースト)を研究し続け、果実のような風味や花のような香り、透明感のある甘い後味など、コーヒーが持つ本来の素晴らしい個性を感じられるコーヒーを作り出し、日本の皆様にお届けいたします。
FUGLENの海外1号店は東京だったんですね。
そして現在も海外店舗は東京にしかありません。
FUGLENのコーヒーを初めて飲んだ時私は「え、これコーヒー?」と思わず首を傾げました笑
今まで中深煎りに親しんでいたので、浅煎りのノリディックローストの味わいには大変びっくりしました。
ざっくりお店の説明はこんな感じです。
魅力
2014年に初めてFUGLENを訪ねてから都内に住んでいた2018年まで週1,2回はお邪魔していました。通っていた私から改めて魅力をお伝えできればなと思います。
・統一感
北欧ビンテージに囲まれている店内とそこに流れているレコードの音楽が店内の雰囲気を優しく盛り上げてくれます。
・エスプレッソ
ノルディックローストされた豆の特徴の果実感を存分に感じることができます。
エスプレッソめちゃくちゃ美味しいです。
・ペーストリー
毎朝、出来立てのペーストリーが並んでいます。パンはVANER (ヴァーネル)のものです!!
まとめ
年明けはまだ一度しか伺えてないので、コロナの収束具合を見計っていきたいですな。
ちなみに、私のオススメは朝イチ(昼間は大変混み合います)に行って、エスプレッソとクロワッサンを頂いてから、本日のコーヒーかラテを頼みます。笑
え、飲み過ぎ??
それくらい美味しいですもん。
この文章書いてると異様にFUGLENのコーヒーが飲みたくなってきました。
今からオーダーしよ!!笑
ついでに、オンラインストアのリンク貼っておきます。
higecoffee