【aillio】で焙煎をして感じたこと。

焙煎

こんにちは。

Hige coffeeです。

aillioで焙煎をスタートしてもうそろそろ10バッチなので

今日はaillioで焙煎して感じたことを書いていこうと思います。

これから購入しようとしている人に参考にしていただければ嬉しいです。

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熱源

aillioの熱源はIH (Induction Heating)です。

完全な熱風焙煎機です
僕の勘違いでした。

IHの不安要素

熱源がIHだとパワー不足を心配される方が多いかと思います。

僕も使う前はそうに思っていました。

ですが、実際に使ってみるとパワーは充分ありますし、問題は感じていません。

操作性

aillioは操作性に優れています。

自らパワーの強弱、ファンのスピードをコントロールし、さらに、パソコンに接続させて、

焙煎の過程を数字に落とし込めます。

このグラフが僕のファーストバッチになります。

Cropsterなどを購入しなくても、aillioのアカウントにログインさえすれば、記録する事ができます。

操作性に優れているが故に

操作性が高いので、自分でコントロールできる幅が広いです。

焙煎のやり方が無限なので、aillioで自分の焙煎を確立させるまでに

時間がかかるかと思います。

僕は元々、下の写真の通り直火型の焙煎機で焙煎していました。

これらの焙煎機は、焙煎機の温度や豆の温度、RORを計測することは難しいです。

なので、そのへんめちゃくちゃ苦労しています。笑

(しかし、感覚を研ぎ澄まし、豆と睨めっこし、香りと見た目で判断する焙煎は楽しい。笑)

軽量

普通の1kg焙煎機は大人の男性2名がかりでやっと持ち上がるくらいですが

aillioの重さは他の1kg焙煎機と比べたら、遥かに軽く、男性1人で移動させることができます。

このように机の上で焙煎する事ができるので

他の焙煎機と比べたら抜群の携帯性です。

ただし、200vそこがネック。

まとめ

以上でざっくりですが、僕がaillioで焙煎しながら感じたことでした。

焙煎するときはシェアさせていただいているお店のアメリカ人オーナーの方

笑顔が素敵なタカさんと、一緒に焙煎をしています。

お互いのプロファイルを見せ合って、意見交換したりとだいぶ英語の練習になります。

aillio、いい焙煎機ですね

今日も素敵な1日を。

Hige coffee コバ

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